「実写版ゼルダ」と話題のエラ・フレイヤ、カンヌで存在感 着物ドレス姿に「現代のマリリン・モンロー」の声
SNS総フォロワー数300万人超えのオランダ出身のエラ・フレイヤが、第77回カンヌ国際映画祭(2024年5月14日~25日)のレッドカーペットに登場。日本と世界の架け橋になる為に活動する彼女が着用していた「着物ドレス」に注目が集まった。
「バイオハザードRE:4」のヒロインモデルとして話題に
SNS総フォロワー数300万人超えのオランダ出身のエラ・フレイヤが、第77回カンヌ国際映画祭(2024年5月14日~25日)のレッドカーペットに登場。日本と世界の架け橋になる為に活動する彼女が着用していた「着物ドレス」に注目が集まった。
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フレイヤは人気ゲームソフト「バイオハザードRE:4」のヒロイン・アシュリーのフェイスモデルになったことで話題になったYouTuber。ネット上では「実写版ゼルダ」と呼ぶ声もある
着用した着物ドレスとは日本独自の着物生地を使用したフォーマルな衣装である。フォーマルウェアデザイナーMUNETAKA YOKOYAMAが製作した「着物ドレス」はミラノコレクションでも話題になり、海外のファッション誌をはじめ、世界中から問い合わせが殺到している。
フレイヤはモデルの1人としてレッドカーペットを歩いた。周囲からは「現代のマリリン・モンローみたいだ!」と声を掛けられる姿もあった。今回のMUNETAKA YOKOYAMAの着物ドレスをまとったフレイヤの美しさには、今後「日本と世界の架け橋」となってくれるような雰囲気さえもあった。
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【写真】デコルテもあらわになった着物姿