闘莉王氏が草サッカーで“復帰”も…時間を守らない“ブラジル流”に呆れ顔「適当」
サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、22年間を過ごした日本とあまりに異なるブラジル人の時間のルーズさに“苦言”を呈している。
公式YouTube「闘莉王TV」で“現役復帰”も…集合時間に人が集まらない!?
サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、22年間を過ごした日本とあまりに異なるブラジル人の時間のルーズさに“苦言”を呈している。
昨年限りで現役を引退した闘莉王氏はブラジルに戻り、牧場経営などの実業家として活躍する一方で、公式YouTube「闘莉王TV」を開設した。「闘莉王、ガチ過ぎ、ルーズ過ぎるブラジルの草サッカーで現役復帰!?」というタイトルの回では、地元のベテランチームの一員として試合に出場。しかし、試合会場となったサンパウロ州パルメイラ・ド・オエシチのスタジアムには、集合時間になっても両チームともにメンバーが集まらなかった。
一方で、千葉・渋谷幕張高校への留学でブラジルから来日し、Jリーグで19年活躍した闘将はオンタイムで到着。時間厳守の日本スタイルに慣れ親しんでいるだけに、思わず“苦言”が飛び出した。
「ブラジル人はみんな時間守らないから適当なんですよ」
時間にルーズなラテン気質に、闘莉王氏は呆れた様子。試合前にも関わらず、遅刻しても誰も急がないという“ブラジル流”を目の当たりにしたファンもコメント欄で続々と反応していた。
「なんか沖縄と雰囲気が似ている気がする」
「なんか時間とかゆるくていいな」
「時間にいい加減なんだな、ブラジル」
「まじでブラジル人は時間守らない」
「試合やらんのかい」
日本とは文化もあまりにかけ離れたブラジルで展開されている“闘将ワールド”。YouTubeを通じて、闘莉王氏が新たな魅力を発信している。
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【動画】草サッカーでの“現役復帰”姿が見られる「闘莉王TV」の映像