元TBS・国山ハセン氏「私は顔採用だった」 ひろゆき氏の痛烈ツッコミに“自虐回答”

元TBSアナウンサーの国山ハセン氏が19日、ABEMAのニュース番組『Abema Prime』のMCを務め、「見た目の清潔感」をめぐる議論で“自虐的”なコメントをした。

国山ハセン【写真:ENCOUNT編集部】
国山ハセン【写真:ENCOUNT編集部】

ひろゆき氏に「Abema Prime」CM中のオフトークバラされる

 元TBSアナウンサーの国山ハセン氏が19日、ABEMAのニュース番組『Abema Prime』のMCを務め、「見た目の清潔感」をめぐる議論で“自虐的”なコメントをした。

 番組では、他人を評価する際に重要視される「見た目の清潔感」で、人それぞれ違う基準にどこまで配慮するべきかについて議論した。

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏は「これ、結局イケメンがボサボサでヨレヨレのTシャツを着ていて無精ひげでも、『ワイルドでかっこいい』と言われたら終わりなんですよ」とコメント。「ブサイクで死んだ魚の目をしているデブなおっさんが、きちんとした格好をしていても、『キモ~い』と言われて終わりなんで」と、単純に顔がイケているかどうかだけの話だと結論づけた。

「でも、そんなことはないですよね?」と反論したのは国山氏。「そんなにイケメンじゃないという人でも、いろいろ整えてスマートに見えるというケースもあるじゃないですか?」と言うと、ひろゆき氏は「CM中にハセンさんが、『アナウンサーって、見た目の研修ってないよね』って言ってたけど、見た目のいいヤツしか受かってねえもん! ブサイク取ってねえじゃん!」と回答した。

 CM中のオフトークを暴露された国山氏は「そんなことはないですよね! (アナウンサー採用は)それだけを見ているわけじゃないですよね」と、ひろゆき氏に食い下がりつつも、「私はまあ、顔採用だったと思いますけど……」と、“自虐的”なコメントで笑わせていた。

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