10代最後の1年を詰め込んだ大原優乃 「写真から吐息が聞こえてくる写真集」
やり残したことは「まだ自転車に乗れないこと」
20歳になり、女優業への意欲が増したといい、「ずっと20歳になるのが楽しみでワクワクしていたので、毎日がすごく楽しい。10代の私はお休みの日は家にこもりがちでした。これからはどんどん外に出てアウトプットする時間を大切にしていきたい。いま一番したいお仕事はお芝居。習い事は英会話や生け花をやってみたい。車の免許も取りたい」と目を輝かせた。10代でやり残したことについて、「プライベートでは唯一、まだ自転車に乗れないこと」と笑顔を見せた。
理想の大人像について、「今までたくさんの方々に支えてもらった。何かあったときに誰かを支えられるような、そんな温かい人になりたい」と力を込めた。