未知やすえ、間質性肺炎から回復 約3か月の療養を経て7・2に仕事復帰
間質性肺炎(かんしつせいはいえん)治療のため、一時休養していた吉本新喜劇座員の未知やすえ(本名:内場泰恵/うちば・やすえ 56)が、7月2日より仕事に復帰する。28日、吉本興業が発表した。
4月1日より入院して治療に専念、27日に退院していた
間質性肺炎(かんしつせいはいえん)治療のため、一時休養していた吉本新喜劇座員の未知やすえ(本名:内場泰恵/うちば・やすえ 56)が、7月2日より仕事に復帰する。28日、吉本興業が発表した。
未知は3月下旬に体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査。「間質性肺炎」の診断を受け、4月1日より入院して治療に専念していた。その後、順調に回復し27日に退院していた。
退院後も自宅で療養しながら経過を見ていたが、担当医師より仕事復帰の許可を得たため、発表に至った。
未知は「間質性肺炎で4月1日から入院を1か月弱、自宅療養を2か月、たくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけ致しました。7月より大好きなお仕事に復帰することになりました。お仕事が出来ることに感謝して頑張ります」とコメントを発表している。