休井美郷、“お会計問題”に持論 元カレの1円単位の“ピッタリ割り勘”にげんなり「むっちゃ嫌でした」

タレントでパン講師の休井美郷が28日、都内で行われた「25時のスマルナ」ローンチ発表会に出席した。巷でたびたび議論になる“お会計問題”について、自身の経験を交えて言及した。

発表会に登場した休井美郷【写真:ENCOUNT編集部】
発表会に登場した休井美郷【写真:ENCOUNT編集部】

元カレとの思い出を回想

 タレントでパン講師の休井美郷が28日、都内で行われた「25時のスマルナ」ローンチ発表会に出席した。巷でたびたび議論になる“お会計問題”について、自身の経験を交えて言及した。

 休井は、付き合う前後でギャップを感じたことを尋ねられると、小さな笑いを浮かべてから当時のことを述懐。「付き合う前に何回かデートして……よくあるお会計問題なんですけど……、全部出してもらってたんですね。で、何回かデートして『付き合おう』となったときに、『あっ、でもこの先付き合っていくのに、ずっと出してもらいっぱなしは申し訳ないな』と思った。年収にめちゃくちゃ関わるというわけでもないし、年齢も同じ歳だったから『私も出すから、言ってね』みたいな感じで言った。その瞬間から、マジで1円、5円、10円、ピッタリ割り勘!」。

 次いで「コンビニ行っても、全部割り勘。でもなんか、(レジ前でピッタリ割り勘になるように計算などをするのは)私も恥ずかしいから、家に帰ってから全部精算するというシステムをとっていた。そうしたら、(割り勘の計算に必要な)領収書を全部持っていく。『なんか割り勘だし、領収書も全部持って帰るし、なんなんだろう……?』みたいにだんだんなってきた。それがちょっと、むっちゃ嫌でした」と告白した。

 こうしたお金にまつわる問題に休井が導き出した最適解は「計算できないから払うよ」。「『どっちにする?』とか『いくらいくらで……』というやり取りが、本当に私は嫌い。だから『計算できないから、おれ払うよ』とか。私も、後輩だったらぜったい払う。『計算できないから全部払っちゃうね』とか。これがいいんじゃないかと思う」と持論を唱えた。

 同発表会には、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイと松陰寺太勇も出席。SNSで人気のラブホスタッフの上野さんもオンラインで参加した。

「25時のスマルナ」は、スマートフォンでピルの相談・診察・処方まで行えるオンライン・ピル処方サービス「スマルナ」発の新オンラインコミュニティ。世の女性が恋愛や性、身体に関して気軽に話せる場所になることを目指す。

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