【光る君へ】倫子から道長へ 突然の行動に視聴者仰天「押し倒した」「恋愛上級者」

俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第12回では、道長(柄本佑)が父・兼家(段田安則)に源倫子(黒木華)との縁談を進めるよう話す様子が描かれ、道長と倫子が会うシーンがあった。SNSでは倫子の意外な恋の積極姿勢に「肉食系」といった声であふれた。

藤原道長(柄本佑)と話す源倫子(黒木華)【写真:(C)NHK】
藤原道長(柄本佑)と話す源倫子(黒木華)【写真:(C)NHK】

黒木華がまひろと仲のいい源倫子を熱演

 俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第12回では、道長(柄本佑)が父・兼家(段田安則)に源倫子(黒木華)との縁談を進めるよう話す様子が描かれ、道長と倫子が会うシーンがあった。SNSでは倫子の意外な恋の積極姿勢に「肉食系」といった声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 道長の言葉を受け、兼家は倫子の父・源雅信(益岡徹)と会い、縁談を進めようとしたが、雅信は娘の気持ちも聞かないと、と気乗りしない様子。だが、娘の倫子の方は雅信に「藤原道長様をお慕いしております……夫は道長様と決めておりました」と、胸の内を明かす展開に。その後、突然、訪ねてきた道長と会った倫子は、自分から道長に抱きつき、道長を押し倒す展開に。そして「道長様、お会いしとうございました」と語ると、道長も倫子を抱きしめた。

 SNSでは倫子に対し、「押し倒した」と驚くと「強い」「押しがすごい」「積極的」「タックルだ」「肉食系」「恋愛上級者」という声であふれた。

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