「俺、大谷選手の通訳したいです!」 意外な有名人が立候補もネット賛否「見てみたい」「こんな大変な時に言うこと?」

ドジャース・大谷翔平の通訳を務める水原一平氏が巨額の窃盗の疑いで20日に球団から解雇されたことを受け、意外な人物が新通訳に名乗りを上げた。

大谷翔平【写真:ロイター】
大谷翔平【写真:ロイター】

「運転には自信があります。写真もプロ並みです」などとPR

 ドジャース・大谷翔平の通訳を務める水原一平氏が巨額の窃盗の疑いで20日に球団から解雇されたことを受け、意外な人物が新通訳に名乗りを上げた。

「俺、大谷選手の通訳したいです!55歳じゃ無理かな?」。水原氏の解雇を受け、こうXに投稿したのは元モデルでフォトグラファーの桐島ローランド氏だった。

 続くポストでは「どうすれば立候補できるんだろう?ベガスのカジノで普通にギャンブルした事あるけど大丈夫なのかな?w英語はそこそこ喋れます。日本語は敬語がちょっと怪しい。運転には自信があります。写真もプロ並みです。50肩なんで100キロ程度の球しか投げれません。実は来週ドジャースの試合見に行きます」などとアピールを並べた。

 本気度は高いようで、続けて「勤めている会社の社長にも確認取りましたが、オッケーとの事なんで真剣に立候補してみたいです。可能性はゼロに近いと思いますが僕は本気で大谷選手を応援しているので彼のお役に立てれば幸いです!僕を雇うメリットとしては通訳だけでは無く、オフショットの撮影とかSNS展開などできる所です!是非!」とフォトグラファーとして再度自らを売り込んでいた。

 こうした投稿にフォロワーからは「是非、実現して欲しいです!」「大谷選手のお隣でサポートしてる姿を見てみたいです!」「続報楽しみにしています」「野球の相談相手がメインであって通訳だけじゃないのでは?」「こんな大変な時に公に言うことでしょうか?」などと様々な声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】大谷翔平の通訳に立候補した元モデルの有名人
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