森香澄、ファーストキスは中3で初カレと「柱の影に隠れながら」「あの体勢は“壁ドン”」
フリーアナウンサーの森香澄が4日、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティー番組『ハイティーン・バイブル』(月曜午後11時)に出演。初彼氏やファーストキスについて赤裸々に告白した。
みちょぱの初カレは「4つ年上の地元の先輩」
フリーアナウンサーの森香澄が4日、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティー番組『ハイティーン・バイブル』(月曜午後11時)に出演。初彼氏やファーストキスについて赤裸々に告白した。
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同番組は、ABEMAの新作オリジナル作品で、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らすどこよりも等身大な情報バラエティー番組。番組内では、高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマを毎週放送するほか、今を生きるティ―ンのリアルな悩みを街中で徹底調査するロケコーナーなどを展開する。
初回放送の冒頭では、番組MCを務める森が、共にMCを務める“みちょぱ”こと池田美優について、「MCは、私たち“かすみちょぱ”ということで」とコンビ名を命名。みちょぱは「なかなか共感し合えない2人だと、私は勝手に思ってる」と笑った。
また、「ハイティーン」時代の思い出について、みちょぱは「旦那と付き合ったのが、16歳とか17歳ぐらい。なので、ハイティーン時代もずっと一緒にいました」と振り返ると、ゲストのハイティーン女子たちは「素敵!」「すごい」と羨望のまなざしを送った。一方で、森は「ハイティーンは、大人でも子どもでもない絶妙な時期。私は今28歳で、同じくまだ大人でも子どもでもない年齢だと思っているんですが、このことをXに投稿したら、めっちゃ炎上したんです」と話し、笑いを誘った。
番組では、ハイティーン女子の恋愛事情を深掘り。まずは「初カレ事情」を街頭調査し、スタジオでも「初カレができたのはいつ?」「どんな人だった?」と盛り上がった。みちょぱは「中学2年の頃かな? 4つ年上の地元の先輩で、お祭りで『かわいいね』と声をかけられた」と明かし、「私は自分から好きにならなきゃダメなタイプで、最初は『気持ち悪い!』と思っていたけど、それを1か月間続けられたら、『付き合ってもいいのかな?』と」と猛アプローチによって揺れ動いた恋心を告白。続けて、「“初めて”をそんなに大事にしなくてもいいのかな? と、そのときに思った」と明かした。
森も「私も初カレは中2。学級委員の優等生みたいな子でした。一緒に学級委員をやっていて」と切り出すと、みちょぱさんは「漫画みたい!」と、森の青春エピソードに興奮。続けて、森は「席が前後だったので、お互いの足を“ちょんちょん”ってやってました」と赤面し、みちょぱは「最高じゃん!」と声を弾ませた。
続いて、「ファーストキス」の思い出を語り合うと、森は「中学3年のときに、初カレの学級委員と。一緒に下校して、家のマンションの柱の影に隠れながら」と甘酸っぱい思い出を披露。また、「あの体勢は、今で言う“壁ドン”でした。もしかしたら、“初代壁ドン”なのかもしれない」と振り返ると、みちょぱは「まだ当時は“壁ドン”という言葉がなかったから、本当にそうなのかも」と納得の様子だった。さらにシチュエーションを深掘りすると、森は「家の前でくねくねするみたいな流れあるじゃないですか。『帰りたくないなぁ』みたいな」と、あざとく甘える仕草を再現すると、スペシャルゲストのお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎も「森香澄だなぁ」と思わずうなった。その後、森は「くねくねしたあと、そのまま回転して柱の裏側に行きました」と語り、初々しいエピソードでスタジオを盛り上げた。