『マルス』で注目のエリ役・大峰ユリホは有名大経済学部3年生 憧れはハーバード大卒Nポートマン

道枝駿佑主演のテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜夜9時)で主人公ゼロの過去のカギを握る倉科エリ役を演じたモデル・大峰ユリホ(21)に注目が集まっている。インスタグラムのフォロワー数は10万人超えの大峰は有名大学に通う3年生で、連続ドラマは初出演。その素顔とは?

インタビューに応じた大峰ユリホ【写真:山口比佐夫】
インタビューに応じた大峰ユリホ【写真:山口比佐夫】

幼少からモデル活動も中学高校は学業を優先

 道枝駿佑主演のテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜夜9時)で主人公ゼロの過去のカギを握る倉科エリ役を演じたモデル・大峰ユリホ(21)に注目が集まっている。インスタグラムのフォロワー数は10万人超えの大峰は有名大学に通う3年生で、連続ドラマは初出演。その素顔とは?(取材・文=平辻哲也)

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『マルス-ゼロの革命-』は『家族ゲーム』『3年A組 今から皆さんは、人質です』『クローズZERO』などを手掛けた脚本家の武藤将吾氏による3年ぶりの完全オリジナルドラマ。ナゾ多き19歳の転校生、美島零(ゼロ、道枝)が、落ちこぼれの高校生とともに「マルス」という動画集団を結成し、大人たちが作った社会を壊し、再構築しようとしていく物語だ。

 大峰の役は、社会に革命を起こそうとするゼロの動機につながる存在である倉科エリ。大手通信事業グループ・クロッキー社の悪事を暴こうと、ゼロらと画策するもつぶされ、ひとり動画配信で不正を訴えるが、誹謗中傷に遭い自ら命を絶ってしまう。

「エリは過去に、ゼロやウドと初期のマルスで動画配信を行っていた役です。正義感が強く、行動力があって自立している女性。信念が強く、人のために頑張ろうとする優しい女の子という印象です。人に頼らず、突っ走っていくところは自分にも似ているのかな」

 大峰は東京都出身の21歳。2023年には、ショートドラマ「メロスの誕生」(中川龍太郎監督)に出演しているが、連続ドラマは初めて。

「いままでお芝居をする機会もほとんどなかったのですが、監督がわかりやすく指導してくださったので、気持ちを作ることに集中できました。ドラマで見ると、短い時間なのですが、準備から撮影までは、こんなに時間がかかるんだ、と驚くほどで、丁寧に撮っていた印象があります」と振り返る。

 現在、有名大学の経済学部に通う3年生。幼少の頃からモデルとして活躍。中学から現在の事務所レプロエンタテインメントに所属しているが、中学高校は学業を優先し、大学1年夏から芸能活動を本格的にスタートさせた。

「大学に入ってから時間もできて、本格的にお仕事しているので、キャリアは2年半ぐらいという感覚です。大学生活はとても楽しくて、今は芸能活動をしている自分よりも、大学生の自分の方がしっくりきています。行ける時に行っておきたいと思って、この1、2年でヨーロッパ数か国を始め、エジプト、ハワイ、韓国などを旅しました。モデルの友達には驚かれましたね」と笑う。

「モデルを続けながら、ドラマや映画にも出られたら」と語った【写真:山口比佐夫】
「モデルを続けながら、ドラマや映画にも出られたら」と語った【写真:山口比佐夫】

 俳優をやってみたいと思ったのは1年くらい前だという。

「半年ぐらい経ってからモデルも慣れてきて、モデル以外のお仕事にも挑戦したいなと思ったんです。演技のワークショップにも参加しているうちに、興味が出ました」

 負けず嫌いなところもあるそうで、3歳上の兄の影響が大きい。

「昔から兄がやることは全部私もやるっていうスタンスで生きてきました。『お兄ちゃん大好き』ではなく、『私も私も』という感じ。父がスノーボードをやっていたので、3歳の頃から、連れて行ってくれたのですが、最初はお兄ちゃんだけリフトに乗るのが許せなくて。上手くなるためにたくさん練習しました」

 連ドラ初出演を機に、俳優業へのモチベーションも上がっている。ロールモデルにしたい俳優にはハーバード卒のナタリー・ポートマン(42)、アイビーリーグの名門ブラウン大を卒業し、現在はオックスフォード大大学院で学ぶエマ・ワトソン(33)を挙げる。

「芸能活動においてというより、生き方として尊敬しています。2人は優秀な大学を出ていて、仕事はもちろん、人間性も愛されている。目標というよりは憧れの存在です。今後はモデルの仕事も続けながら、ドラマや映画にも出られたらと思っています」

 大学の同級生は就職活動を始めており、自身も将来を決断する時期に来ている。

「私はもともと、バリキャリ(バリバリ働く女性)になって頑張るんだと思っていたので、悩ましいんです。芸能界で生きていくっていうことが現実味を帯びてきたことに驚いている段階ですが、今はこの仕事に集中したい」と意気込む。エリが物語にどんな影響を与えていくのかとともに、大峰自身の今後にも目が離せない。

□大峰ユリホ(おおみね・ゆりほ)2002年10月21日東京都生まれ。幼少期からモデルとして活動しており、現在はビューティー誌や広告等に多く起用されている。2023年には、ショートドラマ「メロスの誕生」(中川龍太郎監督)への出演や、TOKYO MX「バラいろダンディ」8月のマンスリーアシスタントMCとしても活躍。

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