オズワルド畠中、腎臓がんの除去手術が無事終了 ファンから安堵の声「本当に早期発見良かった」
お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)が29日、自身のXを更新。腎臓がんの除去手術を終えたことを報告した。
「予定よりも早めに上がらせてもらいました」と報告
お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)が29日、自身のXを更新。腎臓がんの除去手術を終えたことを報告した。
病床で酸素マスクを装着しメガネをかけた自身の姿を投稿。文面には「皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました。卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました。今はふくらはぎを揉むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです」と無事に手術を終えたことを報告した。
畠中は28日深夜放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』(水曜深夜0時)に出演し、初期の腎臓がんを患っていることを公表。昨年11月、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらの健康状態を心配して一緒にPET検査を受けた際、畠中に「腎臓の腫瘍」があることが判明。今年1月、泌尿器科で再度検査を受けると「めっちゃ、がんだった」という。
その上で畠中は「手術して取っちゃえば、今後の活動に影響が出るわけでもないし、食事制限があるわけでもない。大きくなる前に手術をすれば完治します。大丈夫なんです。だから、そのための1週間の入院」などと説明した。そして、3月7日まで休みを取るとしていた。
その後、Xで「ラジオ #ここオズ で報告した通り、腎臓に癌が見つかり手術する事になりました!今日から少しの間お休みをいただきますが、無事何事もなかったかのように戻ってくる予定です!にしてもあるなら言ってくれよ右腎臓!俺が去年PET検査やってなかったらどうするつもりだったんだよ!みんなも検査して!」と記していた。
手術を終えた報告にはファンから「お疲れさまでした!」「またオズワルド2人が揃ってテレビに出演される日を楽しみにしてます」「畠中さん、お疲れさまでした! 無事に終わって良かったです」「手術無事に終わったみたいで良かったね。本当に早期発見できて良かった、良かった」などと安堵(あんど)の声が寄せられていた。