俳優の八嶋智人が23日放送のTBS系連続ドラマ『不適切にもほどがある！』（金曜午後10時）第5話に本人役で出演。けん玉指導を担当した14歳の女性チャンピオンの存在を明かした。

　同作は、阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディー。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　令和の情報番組『プレサタ』のMCとなり、3時間通しのカラオケ3時間スペシャルが放送されるまで人気を博していた八嶋だったが、不倫疑惑が持ち上がった。不審な行動を問い詰められると、「不倫じゃないよ！　けん玉だよ！」と告白。けん玉カフェで特訓していたことを明かした。

　本人役を演じた八嶋は放送後、Xに番組出演を報告。劇中に登場したけん玉カフェが実在していると明かすと、「けん玉を指導して下さったのは、けん玉W杯女性の部世界チャンピオンの山田希羽さん（14歳!!）であります　お世話になりました　お芝居までしてもらっちゃってありがとうございました」と感謝をつづった。

　この投稿には、「教えてたのは本物のチャンピオン」「こんなにガチな方々だったとは」「先生なんと14歳」「タッチけん玉に驚きました」などの声が上がっていた。