元プラス・マイナス兼光が解散を謝罪 「僕も寝耳に水」胸中にネット同情「岩橋さんと21年間一緒に居ただけでも凄すぎます」
お笑いコンビ・プラス・マイナスの兼光タカシが23日、自身のXで解散していたことを明かした。相方の岩橋良昌は22日に所属する吉本興業からマネジメント契約解消が発表されていた。
21日に解散していたこと明かす
お笑いコンビ・プラス・マイナスの兼光タカシが23日、自身のXで解散していたことを明かした。相方の岩橋良昌は22日に所属する吉本興業からマネジメント契約解消が発表されていた。
兼光は「【ご報告】」と題した文書を投稿。「2024年2月21日をもちまして、プラス・マイナスを解散する事になりました」と切り出し、すでに解散していたことを明かした。
「あまりにも急で驚かれてる方も多いと思いますが、僕も寝耳に水といった感じです。応援して下さった方々、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことと思います。お詫び申し上げます」と謝罪した。
「21年間プラス・マイナスを支えて頂き、本当にありがとうございました。ライブを楽しみにしていた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからは吉本で兼光タカシとしてピンで活動させて頂きます。応援をして頂けますと幸いです」と今後はピン芸人として活動することを明かし結んだ。
これにフォロワーからは「岩橋さんと21年間一緒に居ただけでも凄すぎます」「残念です」「兼光さんは芸達者なのでピンでも面白いです」「悲しい」「受け入れるのめっちゃ辛いね でも今は兼光っちゃんが元気に活動することを切に願います」「信じたくない気持ちが強すぎて」などと様々な声が寄せられた。