「ビジュにビックリ!」 観月ありさが仰天変貌、“リアル紫式部”に「風格あります」「これは凄い」
俳優の観月ありさ(47)が20日、7月26日に公開される映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』で紫式部を演じることが発表された。同日には衣装姿も公開され、完成度の高さにネット上では驚きの声があがっている。
十二単の重量は衝撃の「13kg」
俳優の観月ありさ(47)が20日、7月26日に公開される映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』で紫式部を演じることが発表された。同日には衣装姿も公開され、完成度の高さにネット上では驚きの声があがっている。
観月は自身のインスタグラムで「個性爆発の最強ヒーロー内閣を構成する偉人ジャーズ! その中で私は、文部科学大臣の紫式部を演じます」と報告。「もうこの設定だけでクスッときてしまいますね」と続けた。
また、「紫式部といえば、十二単 その重さなんと約13kg…びっくりするほどの重さで身動きを取るのも一苦労でしたが、偉人内閣の華であり、文部科学大臣としてコロナ禍の子供たちの教育を支援します」とまとった衣装の衝撃の重量も明かした。
このクオリティーの高い扮装姿には「一瞬分からなかった」「迫力あります」「これは、凄い」「風格ありますね!」「ビジュにビックリ!」などのコメントが寄せられている。
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【写真】愛犬とたわむれる観月ありさの自然体オフショット