蜷川実花氏が「マスク合わせ」の新たなファッション観に言及「ほんと楽しむしかない」
映画監督で写真家の蜷川実花氏が21日、インスタグラムを更新。「マスク合わせで着る服考える日が来るなんて、想像したこともなかったよ」と、マスクを中心にしたファッション観についてつづった。
「むしろマスク先に決めて着る服考えてるw」
映画監督で写真家の蜷川実花氏が21日、インスタグラムを更新。「マスク合わせで着る服考える日が来るなんて、想像したこともなかったよ」と、マスクを中心にしたファッション観についてつづった。
蜷川氏は「毎日毎日いろんなマスクつけてる」と書き始め、「むしろマスク先に決めて着る服考えてるw ほんと何が起こるかわかんないもんだよなぁ」として、新型コロナウイルス感染症による生活の変化についてつづった。
日々のファッションへの考え方については「マスク合わせで着る服考える日が来るなんて、想像したこともなかったよ まぁ、ほんと楽しむしかないですね」と記した。
写真は、8パターンのマスク姿のカット。花柄やグラデーション、模様が入っていたりとカラフルな色調のマスクをおしゃれな着こなしに合わせている。
コメント欄には、「マスクもファッションの一部になるなんて…何事も考え方次第で世界が変わりそうですね」「どれもオシャレなマスクですね」「新しいファッションの形って感じですね」「マスク含めたコーディネート」「新しい生活様式の楽しみ方ですね 嘆くばかりじゃ人生もったいないから、楽しんでやる!」といった声が寄せられている。
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【写真】「マスク合わせ」なファッションを披露