出川哲朗、伝説の家政婦・志麻さんの絶品料理に太鼓判「これ以上のコース料理はない」
伝説の家政婦・タサン志麻さんが16日放送の日本テレビ系『沸騰ワード10』(金曜午後7時56分)で、還暦を迎えたタレントの出川哲朗に超本気の料理でサプライズお祝いした。
還暦を迎えた出川哲朗をお祝いする企画
伝説の家政婦・タサン志麻さんが16日放送の日本テレビ系『沸騰ワード10』(金曜午後7時56分)で、還暦を迎えたタレントの出川哲朗に超本気の料理でサプライズお祝いした。
普段は3時間という制限の中での料理だが、今回は、前日から仕込みあり、制限時間もリクエストも一切なしという特別待遇。高畑充希と、バナナマン・日村勇紀も参戦し、志麻さんの料理を堪能した。
いざ料理スタート。まず取り出したのは前日から仕込んだ巨大なサーモン。一晩かけて塩・砂糖・コショウで漬け込み、水分を抜いた極上サーモンを洗って薄くスライスし、ディルとケッパーを散らし、オリーブオイルを回しかけ、レモンを添えて完成させた。
出川は「本気ヤバイ」と絶賛し、高畑も「サーモンの最大のポテンシャルって感じですよね。サーモンの全力って感じ」と舌鼓を打った。
その後も、前菜「豚のテリーヌ」やホワイトソースで肉とチーズの一体感を出した巨大な「チーズハンバーグ」、酸味の効いたソースで食べる「サーモンのジャガイモ巻き ブールブランソース」、たっぷりのバターとニンニクが効いた「タコのエスカルゴバターソース」、「モッツァレラチーズの薬味サラダ」、「ポーピエット」など、次々と料理を披露した。
そして、5時間赤ワインで漬け込んだ渾身の一品「コック・オ・ヴァン」が登場。出川は「還暦でよかった~ 柔らかい。やっぱあんだけ煮込んだからこんな柔らかいんだね」と喜んだ。
デザートは、「イチゴのアーモンドタルト」。志麻さんいわく、「焼きすぎたなって思うと思うんですけど、この生地を焼き切ってあげないとおいしくないので、裏面までこういうふうに焼けるくらい」が目安だそう。
さらに、出川は「本気の志麻さんだから本当にうまかった。これ以上のコース料理はないと思う。世界中に」と太鼓判を押した。