映画『ゴジラ-1.0』を手がけた山崎貴監督が13日、映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督と出会ったことを自身のXで伝えた。

『ゴジラ-1.0』は第96回アカデミー賞「視覚効果賞」に日本映画で初めてノミネートを果たすなど、日米でも大ヒットを記録している。山崎監督はこれまでにハリウッドも訪れ、ルーカスフィルムも訪問するなど、ハリウッドで世界的なスターと交流していることを明かしていた。

　この日は、「神様に会いましてん」とつづり、スピルバーグ監督との2ショットを投稿した。「もうこんなのどうしたら良いの？　泣く」と感激した様子で、「しかもゴジラ3回観てくれてて　キャラクターがいいって言ってくれて　ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて……」と、スピルバーグ監督からも絶賛されたことを明かした。

　この投稿には、「良い話だな～」「凄すぎます！」「さすがにエグいて！」「ゴジラ3回も！凄い！」「最高の瞬間ですね」「自作を3回も観てくれていたと聞かされたら泣くしかないですよね」などファンからも驚きの声が上がった。