山下健二郎、広島の魅力は「釣りがしやすい」 市川美織「おばあちゃんになったら移り住みたい」
三代目J SOUL BROTHERSのメンバー・山下健二郎が8日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『HIROSHIMA GASTRONOMY “Horizon”』オープニングセレモニーに登壇。広島レモン大使であり、カキ食う研特別研究員にも就任しているAKB48の元メンバーでタレントの市川美織と広島愛を語った。
『HIROSHIMA GASTRONOMY “Horizon”』オープニングセレモニー
三代目J SOUL BROTHERSのメンバー・山下健二郎が8日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『HIROSHIMA GASTRONOMY “Horizon”』オープニングセレモニーに登壇。広島レモン大使であり、カキ食う研特別研究員にも就任しているAKB48の元メンバーでタレントの市川美織と広島愛を語った。
広島県では、「おいしい!広島プロジェクト」として広島の食の魅力を発信し、食を目的とした来広を促す取り組みを強化。広島を代表するトップシェフである中土征爾氏とドグエン・チラン氏が、こだわり食材をふんだんに使用したスペシャルコースを用意し、8日、9日に東京ミッドタウン日比谷のDRAWING HOUSE OF HIBIYAにて期間限定で提供される。
釣りが趣味でバイク旅や番組収録で広島グルメを堪能した山下は、「山もあり瀬戸内もあり、自然豊かで美味しいものがたくさんあるところです」とコメント。旬の春菊を生で試食し、「味が濃くて、根まで美味しい。驚きました」と感想を述べた。
広島の魅力については、「瀬戸内は釣りがしやすい。波も穏やかで美味しい魚がとれる」とアピール。「まだカジキマグロ釣ったことないので、カジキは永遠のテーマ、カジキマグロがライバルです」と宣言した。
レモン大使に就任して10年目になる市川は、「生カキにレモンをかけて食べるのが好き。今の時期はレモン鍋にカキを入れて温まっています」とレモンの魅力を発信。「寒さに弱いので、今は冬眠したいくらい。広島はレモンに適した気候なので、私もゆくゆくは、おばあちゃんくらいになったら広島に移り住みたいと思っています」と明かしていた。