大学4年生の八木莉可子、卒論完成を報告 仕事と同時進行「夜中に半泣きで書いたときも」
モデルで俳優の八木莉可子が7日、都内で開催されたファミリーマート「タルタルソース in ファミチキ」発表会・試食会に出席し、卒業論文のテーマなどについて語った。
テーマは『スパイダーマン』から見た現代社会
モデルで俳優の八木莉可子が7日、都内で開催されたファミリーマート「タルタルソース in ファミチキ」発表会・試食会に出席し、卒業論文のテーマなどについて語った。
八木は4月1日にカンテレ・フジテレビ系開局65周年記念ドラマ『GTOリバイバル』に生徒役として出演するなど、俳優業の活躍も目立つが、現在大学4年生でもある。八木は「この間卒業論文をやっと書き終わったんです」と報告。
司会者からテーマを聞かれると八木は「『スパイダーマン』について書きました。『スパイダーマン』は20年ぐらいずっと映画化されているので、『スパイダーマン』から見た現代社会について論じています」と語ると「お仕事も同時進行だったので、夜中に半泣きになりながら書いたときもあったのですが、なんとか1月に提出できました。全部で3~4万字ぐらい。なかなかまとまらなくて……。大変だったのですが、私の好きな『スパイダーマン』について書いたので達成感でいっぱいです」と笑顔を見せていた。
「タルタルソース inファミチキ」は、2006年にワンハンドで手軽に食べられる“骨なしのフライドチキン”として誕生した「ファミチキ」発売18年にして、ソースを入れた初の商品。「タルタルソースinファミチキ」「タルタルソースinクリスピーチキン」の2種類が販売される。
テレビCMキャラクターを務める八木は、ファミチキをイメージした衣装で登場すると、「タルタルソースinファミチキ」と「タルタルソースinクリスピーチキン」をパクリと試食。
八木は新商品に「おいしいです」と目を細めると「タルタルソースと聞くと、ドーンとして脂っぽいのかなと思っちゃう人がいると思いますが、とても爽やかな味。それでいてしっかりタルタルソースの美味しさもあり新感覚です」と絶賛する。
またこれまでの失敗を聞かれた八木は「一人暮らしをして初めて自炊したとき作った豚汁がびっくりするぐらい薄い味だったんです」と可愛らしいエピソードを披露すると「いまはもう少しおいしく作れると思います」と照れくさそうに語っていた。
イベントには、株式会社ファミリーマート商品本部FF・スイーツ部長の木下紀之、マーケティング本部メディア&プロモーション改革推進部長の橋本剛、商品本部FF・スイーツ部の和田健太郎も参加した。