モデルの福岡みなみ（28）が4日に配信された『ななにー 地下ABEMA』（日曜午後8時）に出演。整形を公表しようと思った理由を語った。

　福岡は23歳から芸能活動を開始。コロナ禍で始めたライブ配信で“笑顔がかわいい”と話題となり半年間で1億円を稼ぐトップライバーとなった。その後、全財産を整形に投資。およそ約8年間かけて理想の顔を完成させた。

　ビフォーアフターとともに両目埋没（5回）、おでこに脂肪移植、クマ取りなど整形箇所も公開。整形を公表しようと思った理由を、福岡は「去年の年末に脂肪を移植して自分の顔が自分の中で完成したんですよ。その時に、世の中の美容整形で悩んでいる子、失敗しちゃった子、これからしたいけど悩んでいる子とか、そういう人たちの役に立つかなと思って自分の経験を全部言おう！　そういう人が世の中にいなかったので」と力説した。

　そして「私の場合はトレンドに流されない。自分の骨格を研究して『バブみ』赤ちゃんっぽい顔がはやっていても、私の場合は美人系に寄せた方が近いかなと思ったので垂れ目とかはやらずに自分の眼球にあった二重、唇はイジらない、骨は切らない、その代わり余分な脂肪は吸引して……。生まれたときからこんな顔だったんだろうなって思わせるような顔にするように心がけていました」と説明した。