緑黄色社会のギター小林壱誓&ベース穴見真吾が同時に入籍発表 穴見の相手はガールズバンドthe peggiesの石渡万輝子
4人組バンド緑黄色社会のギター・小林壱誓(27)とベース・穴見真吾(26)が23日、同時に入籍したことを発表した。小林は一般女性と、穴見はガールズバンドthe peggiesのベーシスト・石渡万輝子とそれぞれ入籍した。
小林は一般女性と入籍「かけがえのない人との日々を大切に生きていきたいと思います」
4人組バンド緑黄色社会のギター・小林壱誓(27)とベース・穴見真吾(26)が23日、同時に入籍したことを発表した。小林は一般女性と、穴見はガールズバンドthe peggiesのベーシスト・石渡万輝子とそれぞれ入籍した。
緑黄色社会の公式サイトではそれぞれのコメントを発表。
小林は「この度、一般女性の方と入籍致しました事をここにご報告させて頂きます。日本の、そして世界の安寧を心から願って、かけがえのない人との日々を大切に生きていきたいと思います。何より、今の僕があるのは今まさにこの文章を読んで下さっている皆様の支えがあるからです。皆様への感謝を伝える手段は音楽だと思っています。これからも感謝と愛を胸に、全力で音楽活動を続けていく所存です」とコメント。
穴見は「私事ではございますが、the peggiesのベーシストである石渡万輝子さんと結婚致しましたことをご報告させて頂きます。ささやかながらも、音に溢れた明るい家庭を彼女と築いていけたらと思います。いつも支えてくださっている皆様へ、そして2人を繋いでくれた音楽へ多大なる感謝と愛を込めて。これまで以上に粛々と、皆様の活力になる様な楽曲制作、LIVE活動に励んでいきたく存じます。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と記した。
緑黄色社会は2012年に5人組で結成。15年に現行の4人体制(ボーカル、ギター長屋晴子、ギター小林、ベース穴見、キーボードpeppe)となった。
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【写真】穴見と入籍したガールズバンドthe peggiesのベーシスト・石渡万輝子