『セクシー田中さん』出演の生見愛瑠、芦原妃名子さんを追悼「今でも心の整理がつかず」

俳優の生見愛瑠が2日、自身が出演した日本テレビ系で2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』の原作者で、1月29日に亡くなった漫画家の芦原妃名子さんを自身のインスタグラムで追悼した。

生見愛瑠【写真:ENCOUNT編集部】
生見愛瑠【写真:ENCOUNT編集部】

木南晴夏ら出演者が追悼コメント

 俳優の生見愛瑠が2日、自身が出演した日本テレビ系で2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』の原作者で、1月29日に亡くなった漫画家の芦原妃名子さんを自身のインスタグラムで追悼した。

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 芦原さんは自身の漫画をドラマ化した『セクシー田中さん』の脚本をめぐって局側と折り合いがつかず、自らが9・10話の脚本を書くことになった経緯や作品に込めた思いなどを自身のブログ、ならびにXで説明。これらの発信が話題を呼び、28日は該当の投稿を削除。「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とポストしたのが最後の投稿となった。

 生見はストーリーズを更新し、「今でも心の整理がつかず何をどう申し上げればいいのかわかりません。。」と胸中を吐露。「先生に出会えた事 朱里として過ごした時間を忘れません、、。心よりお悔やみ申し上げます」と追悼した。

 1月31日には主人公を演じた木南晴夏や高橋メアリージュンがインスタグラムを通してコメントを発表、1日には安田顕と出演者が続々と芦原さんを追悼している。

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