きゃりーぱみゅぱみゅ、美容施設「Beauty Square」アンバサダー就任 様々な“美”を体感
5日に開業した原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」の1階に「Beauty Square(資生堂ビューティ・スクエア)」が18日、オープンした。そして、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅがアンバサダーに就任したことを発表した。
原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU」の1階にオープン
5日に開業した原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」の1階に「Beauty Square(資生堂ビューティ・スクエア)」が18日、オープンした。そして、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅがアンバサダーに就任したことを発表した。
「Beauty Square」では、化粧品販売に加え、デジタルを活用した体験型コンテンツや資生堂のヘアメークアップアカデミーSABFA出身のアーティストが来店客をプロデュースするサロンを設置。店舗でのリアル体験とデジタルコンテンツを融合させ、国内外の若年層を中心にビューティーの楽しさや新しい自分の魅力を発見・体験するスポットとして展開する。
これに伴い、若者からの支持を集めるきゃりーぱみゅぱみゅをアンバサダーに起用。「Beauty Diversity」をテーマに年間を通じて様々なビューティー企画を届けていく。
「Beauty Square」のフロア内は大きく4つのゾーンに分かれており、“私のキレイ”がここから始まるをコンセプトにした「Go-Live Zone」、“私のキレイ”を見つける「Brand Zone」、“キレイになった私/私たち”で遊ぶ「Installation Zone」、さらにはプロのアーティストが“私だけのキレイ”を実現する「Salon Zone」で構成されている。
担当者もオープンに伴い、「当施設では、『ビューティーを発見し・遊び・シェアする体験・発信型スポット』をコンセプトに、ビューティーの楽しさや新しい自分の魅力を発見・体験するスポットとして様々なコンテンツをご用意しました。まずゴーライブゾーンで情報コンテンツを受け取ってもらいまず。次に、ブランドゾーンやサロンゾーンで、最新技術の分析とプロのアドバイスの2つを融合した『デジタル×人の感性』の力で自分に合ったメイクやヘアスタイルを一緒に探し出し、新たな自分と出会い・発見していただきます。そして、インスタレーションゾーンでは、自身のバーチャルアバターと共に遊んで楽しんでもらいたいと思います。美の情報・体験・遊びコンテンツを一つに詰め込んだ発信型スポットとして多くのお客様にご満足いただければ嬉しいです」とコメントを発表した。
18日にオープンした「Beauty Square」の営業時間は午前11時~午後8時(当面は午前11時~午後7時の短縮営業)、休館日は不定休となっている。