レッドソックス・吉田正尚、初CMでの演技は合格点「まだ伸びしろはあると思います」
レッドソックスの吉田正尚外野手が26日、都内で行われた「奥村組 入団記者会見&新CM発表会」に出席。初出演となったCMでの演技を、自己評価する場面があった。
「ユニホームはスイッチが切り替わるもの」
レッドソックスの吉田正尚外野手が26日、都内で行われた「奥村組 入団記者会見&新CM発表会」に出席。初出演となったCMでの演技を、自己評価する場面があった。
同企業の建設現場を訪問し、社員の堅実さや誠実さ、熱意をモノローグ調で語るドキュメンタリーCMに出演した吉田。CMに初出演した感想を「せりふ、ナレーションはあまり経験がなかったので少し不安でしたけど、無事に完成してよかったです」と語った。自身の演技に自己採点を求められると「ファースト作品なので、まだ伸びしろはあると思います。皆さんと良い雰囲気で、会社のイメージを含めて真摯(しんし)に取り組めたと思うので、点数は分からないですが、合格点だと思います」と胸を張った。
アンバサダー就任式では、株式会社奥村組の代表取締役社長・奥村太加典氏より、背番号7が入った同企業のユニホームが贈られる場面も。袖を通した吉田は「デザインが素晴らしいですし、機能性ももちろん素晴らしいので、文句なしです」と充実した表情を浮かべ、「ユニホームはスイッチが切り替わるものだと思っているので、(CMで)作業服を着るときも同じ気持ちで望ませていただきました」と口にした。
吉田が出演したCM「想いが宿るユニフォーム」篇、「想いを受け継ぐ背中」篇は、28日より全国で放送開始。
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【写真】ユニホームを着用した吉田正尚