中山秀征、書道の個展「やってみたい」 作品ストックはすでに「30個から40個ある」
タレントの中山秀征が23日、都内で行われた「パラリンアート世界大会2023」表彰式に出席した。「個展を発表したい。個展をやってみたいと思っています」と話した。
「パラリンアート世界大会2023」表彰式に登場
タレントの中山秀征が23日、都内で行われた「パラリンアート世界大会2023」表彰式に出席した。「個展を発表したい。個展をやってみたいと思っています」と話した。
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「パラリンアート世界大会2023」は、「旅」をテーマに障がい者アートの世界一を決める祭典。世界各国の障がいを持つ方々からアート作品を募集。今回の表彰式にて国内外の受賞者を表彰。式を主催する障がい者自立推進機構の理事を務める、中山およびセイン・カミュなどが出席。表彰式後には、各書道展にも作品を出品する腕前の中山が、同大会の翌年のテーマを発表すべく書道を披露。「情熱」というテーマを発表した。
同テーマにちなんで、自身が情熱を傾けているものを問われて中山は「自分自身が一番情熱をもっているのは、自分の書道の個展を、作品を作ること。私自身も、これまで書道で(受賞者ら)皆さんのように作品作りをやってまいりました」と明かし、今年は「個展を発表したい。個展をやってみたいと思っています。そちらのほうに、情熱を傾けております」と述べた。
個展をできるほど作品のストックがあるのかと問われて「そうですね。作品自体は30個から40個あります。プラス、いくつか大きい作品を作りますと、1つの形になります。近日中には、いつ・どこでというのを発表できると思います」とアピールした。
おととし、バンドを組んだというセインは「今年の抱負としては、成長という年にしたいな、と。そこにからんでるのが、情熱的に僕も今度はソロアルバム」と言い、「今デジタル化なんで、誰でもできちゃうんですけど、自分の自己満ですけど、そういった自分の音楽の作品を、ウクレレを奏でながら出せたらいいな、という風に思っています」と語った。