成田童夢に「メットはだせぇ」とマウント→正体明かすと「!!?え、え、本物!?」
2006年トリノ五輪スノーボード男子ハーフパイプ日本代表でタレントの成田童夢(どうむ)が17日、自身のXを更新。雪山での一般スノーボーダーから煽られた事を明かしつつ、メットとプロテクターの重要性を訴えた。
「写真撮ってくださいよ!」とオファーも
2006年トリノ五輪スノーボード男子ハーフパイプ日本代表でタレントの成田童夢(どうむ)が17日、自身のXを更新。雪山での一般スノーボーダーから煽られた事を明かしつつ、メットとプロテクターの重要性を訴えた。
成田は「こないだリフトの上でスノーボードマウントを取ってくる人がいたんだけど、あえて何も言わず聞いてたんです。おれはこのスキー場で間違いなく一番上手いからメットするのはだせぇだの、プロテクターは甘えだの言ってたからつい言っちゃったんですよ。『私、こう見えて2回ほどスノーボードで世界一になったことあるんですけど、私含め他の選手もメットとプロテクターは必ず付けてましたよ?』そしたら黙っちゃったの、なぁぜなぁぜ?」と雪山での実際のやり取りを公開した。
さらにリプライでは「因みにですが、私はスノーボード用のヘルメットではなくブラックダイヤモンドの登山用ヘルメットを被ってます 落石にも耐えれる強度があるだけでなく、通気性バッチリで汗っかきの私にはベストバイでした そして何より安価」と続けた。
こうした投稿に様々な声が寄せられていたが、成田はさらに続けてポスト。「さて、元投稿について変に誤解されても嫌なので一応書いておきます。お分かりだと思うのですが、単純に『ヘルメットやプロテクター着けようね』というお話です」と真意を強調していた。
そしてマウントをとられたスノーボーダーとの詳細なやり取りも補足。「『あぁ…すみません、私成田童夢といいます』『!!?え、え、本物!?』 ここでゴーグルやバラクラバを外して顔を見せます。『えー!?本物じゃないですか!写真撮ってくださいよ!』 彼はおもむろにスマホを取り出し、一緒に撮影しました。『いやー、やっぱメットかっこいいっすね!おれも着けようかな?』」と相手が驚いていたことを明かしていた。