元子役の21歳・白石時、『ミスFLASH2024』グランプリに「たくさんの人に自慢したい」

未来のトップスターを発掘する『ミスFLASH2024』グランプリ発表記者会見が16日、都内の渋谷シダックスカルチャービレッジで行われ、受賞者が喜びを語った。

グランプリを獲得した白石時【写真:ENCOUNT編集部】
グランプリを獲得した白石時【写真:ENCOUNT編集部】

白石のほか遠藤まめ、宮川みやびの2人がグランプリに

 未来のトップスターを発掘する『ミスFLASH2024』グランプリ発表記者会見が16日、都内の渋谷シダックスカルチャービレッジで行われ、受賞者が喜びを語った。

 本コンテストは、1986年に創刊された『FLASH』が20周年の節目にスタートさせ、今回で18回目の開催。例年同様、女子高生からグラビアアイドル、俳優、有名ユニット出身者などがサバイバルバトルに挑み、グランプリを獲得したの遠藤まめ、白石時(しらいし・ここ)、宮川みやびの3人がお披露目された。

 21歳の元子役で今までグラビアの経験が無かった白石は、「今うれしい気持ちでいっぱいです。応援のおかげでここに立つことができています。心から感謝しています。最高に幸せです」と感謝。「たくさんの人に自慢したいので、グランプリと背中に書いて歩き回りたいです。それくらいうれしいです」と喜びを表現した。

 元会社員でグラビアアイドルとしての活動を始めて間もない27歳の遠藤は、「このような歴史あるすてきな賞をいただけて光栄です。いろんな感情を感じた5か月間でした。このような形でグランプリを報告できたことをとてもうれしく思います」と笑顔。

 山梨県出身の24歳、ライブ配信者として活動する宮川は「配信のリスナーさんたちや応援してくださったみなさんのおかげでここに立つことができています。これからも頑張っていくので、ずっと応援してください」と思いを伝えた。

 会見には、ミスFLASH2023グランプリの橘舞、井上晴菜、弓川いち華がプレゼンターとして登場。新旧グランプリのグラビアポーズ対決も実施された。

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