元乃木坂46・和田まあや、「AIでやりたいこと」は母に電話 「どっちが本物かやってみたい」
元乃木坂46でタレントの和田まあやが16日、都内で行われた「docomo Open House’24」内の「AIと人間がシームレスに共存するメタコミュニケーション空間」ブースを体験した。
AIアバターの精密さに驚愕
元乃木坂46でタレントの和田まあやが16日、都内で行われた「docomo Open House’24」内の「AIと人間がシームレスに共存するメタコミュニケーション空間」ブースを体験した。
和田が体験したのは、自身を投影したAIアバターで、人とコミュニケーションを図ることが可能なメタバース空間「MetaMe(メタミー)」。この日が初体験だったそうで「とても緊張しているんですけど、楽しみにしてきました」と笑顔を見せた。
自分のAIアバターと会話する場面では、緑のワンピースにチューリップのかぶりものという服装の理由を質問。AIアバターは「私の勝負カラーの緑を取り入れて、大好きなチューリップをかぶりました」と解説し、チューリップを選んだ理由については「乃木坂46というグループにいるときに、仲良しのメンバーのグループ名がチューリップだったんだ」と答えた。
自分とAIアバターの声、対応がそっくりだったことに驚いており「自分のAIを使って母親に電話して、どっちが本物かってやってみたいなと思いました」と口に。親友と同メタバース空間で遊ぶなら何をするかとう質問には「相談したいです。悩み事を相談して、どんなことが返ってくるか楽しみたいですね」と回答していた。
次のページへ (2/2)
【写真】メタバース空間を体感する和田まあや