お笑いコンビ・はるかぜに告ぐの一色といろが13日、自身のXを更新。同日、27歳の誕生日を迎え「今年こそ奈良のお仕事したいです！」と熱意を燃やしている。

　はるかぜに告ぐは、コンビ結成わずか1年ながら『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』決勝の舞台に登場。しゃべくり漫才でトーナメントでは1勝し、審査員を驚かせていた。

　一色は「お誕生日お祝いいただき、ありがとうございます　27歳の自覚は全く芽生えませんが、今年こそ奈良のお仕事したいです！　お待ちしてます」とし、4枚の写真をアップ。はかまを着用した姿や、奈良県マスコットキャラクター・せんとくんのぬいぐるみとの2ショット、奈良まほろばソムリエ検定奈良通2級認定書を所持していることなどを明かしている。

　同検定は、奈良商工会議所が主催し、奈良県、奈良市、奈良県商工会議所連合会、奈良県商工会連合会が後援する奈良県対象のご当地検定。択一式・小論文式で合格基準は、奈良通1級・奈良通2級が100点満点中70％以上の正解が必要となる。

　一色は、大阪府出身でNSC大阪45期生。Xの自己紹介文は「幼小中高私立出身／国立大卒／元webディレクター／応用情報技術者／奈良まほろば検定2級／神社仏閣／将来は文化人になりたいです」と記載。相方・とんずとともにコンビ活動を続けている。