女優の夏木マリが15日、自身のインスタグラムを更新し、デビューから47年が経ったことを報告。デビュー当時のポスターを公開した。

　夏木マリ名義のデビュー曲「絹の靴下」を1973年6月にリリースした夏木。「今日は、姐さん仕事尾スタートした記念日」とデビューから47年の月日が経ったことを報告した。

　そして、「と、いうわけで…….. 恥ずかしながら当時のポスター」と記し「絹の靴下」のポスターを披露。そこには当時21歳の夏木がジーンズに白シャツ姿でポーズを決めた姿が映し出されている。「Hairは、ファラフォーセットメジャース　makeはソフィア・ローレンにと言われ欧米風？できないよ、と頑張っていた頃～」と当時欧米で活躍していた女優・モデルのスタイルをイメージして撮影されたようだ。

　47年前のことということもあり、「令和じゃ通じないよね？」ともつづっている。

　この貴重な写真には「令和でも際立つ美しさです」「マリさんやっぱりかっこいいですね！時代の流れをかんじますけどそれがいいです　かっこいい女性の一人として尊敬してます」「めちゃめちゃお美しいです」「米倉涼子かと…ということは米倉涼子もずっと美しい…」「米倉涼子さんが昭和スタイルになったのかと…」と変わらない美貌に驚愕する声があがっている。

　また、デビュー曲「絹の靴下」について、「教室の後ろで、友達と踊りました」「できます！完コピw」」「小学生でしたが唄ってました！あの指の動きを真似して」「絹の靴下　子供だったけど、あのセクシーな振り付けを良く真似してました」と当時の衝撃を回想する声も寄せられている。