“顔面最強グラドル”高崎かなみ、あざとい役の演技に意欲 自身のあざとさは「無意識に出ちゃってる」

顔面最強グラドルとも呼ばれるタレントの高崎かなみが13日、都内で2nd写真集『Blooming Bud』(G-STYLE、1月25日発売)発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

囲み取材に応じた高崎かなみ【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じた高崎かなみ【写真:ENCOUNT編集部】

2nd写真集『Blooming Bud』発売記念イベント

 顔面最強グラドルとも呼ばれるタレントの高崎かなみが13日、都内で2nd写真集『Blooming Bud』(G-STYLE、1月25日発売)発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

 自身2冊目の写真集となる同書を手にした高崎は「思った以上に良すぎてびっくりしました。どの写真も大好きです」と声を弾ませ、撮影のテーマを尋ねられると「今の私を推してくださっているみなさんにも刺さるように、ちょうどいい露出というか、結構脱いでいます。女性のファンの方も増やしたいので、ファッションも多めで、ただ洋服を着ているだけじゃなくて、いま着ているって衣装も作品内で着た衣装なんですけど、洋服だけど穴が開いちゃっているみたいな、オシャレに水着が見える服が多いです」と紹介。

 お気に入りにはホテルのベランダでアンニュイな表情を見せているカットを挙げ「寝起きに撮ったので顔が若干浮腫んでいるんですけど、リアルな私の寝起きって感じの表情になっていて、しかも顔が盛れているので1番好きな写真です」とアピールし、露出度の高い表紙のカットもインパクトが大きいと話題に上ると「ハワイの夕日をバックに撮ったんですけど、実は仕掛けがあって、帯を取るとプリティなプリプリな何かが見えます(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。

 また、作中でリアルに自身のヘアスタイルをセミロングヘアからボブカットへカットしたそうで「初めて美容室じゃなくて自分で髪の毛を切って、心機一転というか、爽やかな気持ちになりました」と吐露した。

 最後に、今年の目標を聞かれた高崎は「グラビアがすごく大好きで、できる限りずっと続けていきたいのでたくさんの雑誌に載りたいというのと、お芝居もやりたいのでドラマにたくさん出たいです」と目を輝かせ、演じたい役柄については「去年、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出させていただいて、それがすごく反響があったので、あざとい役とかできたらいいかなって思います」とコメント。高崎自身はあざといか追求されると「私自身はあざとくないと思っていたんですけど、無意識にあざといところが出ちゃってるんじゃないかなってところはあるかもしれないです」とにっこり。

 加えて、“顔面最強グラドル”と呼ばれることについての感想を求められると「そんなことないんですけど、いいって言われるからいいのかなって(笑)。家族に感謝です」と照れ笑いを浮かべ、高崎自身が顔面最強だと思う人を聞かれると「グラビアアイドルさんで1番お顔が好きなのは雪平莉左さん。顔がどタイプです」と明かした。

次のページへ (2/2) 【写真】“顔面最強グラドル”高崎かなみのあざといポーズ
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