谷まりあ、“干しいも愛”爆発「気づいたら毎日食べてた」 SNSきっかけでアンバサダー就任

タレントの谷まりあが10日、都内で行われた茨城県「ほしいもの日」制定記念プレス発表会に出席した。

イベントに登場した谷まりあ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した谷まりあ【写真:ENCOUNT編集部】

茨城県「ほしいもの日」制定記念プレス発表会に出席

 タレントの谷まりあが10日、都内で行われた茨城県「ほしいもの日」制定記念プレス発表会に出席した。

 ほしいもが大好物で茨城県のアンテナショップで爆買いする様子を自身のSNSに紹介していたところ、茨城県の大井川和彦知事の目に止まり、「茨城県ほしいもアンバサダー」に起用された。谷は「まさか知事にご覧いただけるとは思っていなかった。毎日食べていて、多いときは2、3袋。食べない日はない。ほしものが好きなのは正真正銘。ほしいもを身近に感じていただけるよう、魅力を伝える気満々!」と意気たっぷりに語った。

 好きになったきっかけは不明で「“好き”って、知らないうちになる。気づいたらそばにいて、気づいたら毎日食べていた。ほしいも歴は長い」といい、「無人島に何持っていくかと聞かれたら、『ほしいも』と答える。お腹いっぱいになるし、栄養もある。完璧」と“ほしいも愛”を爆発させた。

 茨城県は1月10日を「ほしいもの日」として記念日登録し、制定された。谷は「ほしいもは体にいいことがあって、深さがある。こういう日をきっかけに食べていただけたらアンバサダーとしてうれしい」と呼びかけた。

 ほしいもをおすすめしたいのは『世界の果てまでイッテQ!』で共演している出川哲朗。出川ガールやデヴィ夫人の間で、ほしいもは流行り始めているといい、「出川さんは今年60歳になるので、健康に目覚めてほしい。てっちゃんにおすすめしたい」と語った。

 ほしいものオリジナルブランド開発にも意欲的で、「やれるなら。自分なりの甘さを研究したい」。ブランド名は「まりいも」と提案し、「どうですか? 買ってくれますか?」とお茶目に笑った。

次のページへ (2/2) 【写真】茶色のワンピースで登場 ほしいもを味わう谷まりあの様子
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