体調不良で休養が続いているフジテレビの渡邊渚アナウンサーが6日、インスタグラムを更新。東京体育館で「ジャパネット杯春の高校バレー　第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会」を生観戦したことを報告した。近影ショットに「素敵な笑顔　見れて安心しました」「いい笑顔」「これからも応援してます！」「相変わらず可愛い!!」といった声があがっている。

　バレーボール大会のマスコットキャラクター・ピンク色のバボちゃんのバルーン前で片手を上げて、満面の笑みを見せた渡邊アナ。白のニット帽を被っているものの、髪の長さはショートヘアにイメチェンしている。

　渡邊アナは「今日は病院終わりに、東京体育館へ春高バレーを見に行きました」と報告。2023年7月から体調不良で入院していたため、「去年は日本代表の試合も病室で見ていたので、生で観戦するのはかなり久しぶり！」と喜びをあらわに。「今年度はインターハイや国体も全部見ていたので、各学校、春高に向けてどう仕上げてきて、どんな試合を繰り広げるのか、ずっと楽しみにしていました。今日は3回戦と準々決勝（選手にとってはダブルヘッダーの大変な日！）みんなが主人公で、アツさと儚さが混在した白熱した試合に感動が止まりませんでした」と記した。

　続けて「また、今年は初戦から有観客で声出し応援可能になったので、一層迫力がありました。明日以降も楽しみです！」と胸を高鳴らせた。「2024年が始まったばかりですが、さまざまな困難に直面している方もいらっしゃると思います。少しでも未来を明るく捉えられる方が増えますように。私自身もそうなれるように生きていこうと思います。本年もよろしくお願いします！」とつづっている。

　ハッシュタグでは「#私は #元 #へっぽこ #バレーボーラー #へなちょこ#スパイク 打ちそうなフォーム #久しぶりに #バレーやりたい #今年の小さな目標」と、バレーボール部だったことも明かした。

　渡邊アナは23年7月から、同局系『めざましテレビ』（月曜～金曜午前5時25分）を欠席。同年10月の投稿で、一時は食事もできず、歩行困難になっていたことを報告していた。