昨夏日本を騒がせた韓国DJ、被災地に100万円寄付「心が本当に痛い。少しでも役に立ちたくて」

インフルエンサーとしても人気の韓国の女性DJ・DJ SODAが5日、令和6年能登半島地震の被災地へ100万円の寄付を行ったことを明かした。

DJ SODA【写真:Getty Images】
DJ SODA【写真:Getty Images】

「もっと大きな被害がなく復旧される事を願います」と祈り

 インフルエンサーとしても人気の韓国の女性DJ・DJ SODAが5日、令和6年能登半島地震の被災地へ100万円の寄付を行ったことを明かした。

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 DJ SODAは自身のXに「日本の地震によって多くの方々が被害を受けて心が本当に痛いです。私は少しでも役に立ちたくて寄付をすることにしました。多くの方々が寄付に参加してくださればと思います。早いうちにもっと大きな被害がなく復旧される事を願います」と日本語でポスト。

 一般社団法人ピースボート災害支援センターを通じて、100万円の寄付を行ったようだ。

 これに日本人フォロワーからは「優しい」「ありがとう!」「心優しいお気遣いありがとうございます」「ええやつ」「すごい」などと拍手が送られている。

 DJ SODAは、昨夏に大阪で行われた音楽フェスティバルでセクハラ被害に遭ったことを告白。一部では、DJ SODAに対して、反日運動ではないかという声もあがるなど、話題になっていた。その後も度々来日し日本を満喫する姿をSNSに投稿していた。

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