お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が14日、ツイッターを更新。13日に放送された「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)で、今年3月に亡くなった志村けんさんのギャグ「だっふんだ」を番組の最後に叫んだことについて回想した。ネット上では改めて志村さんをしのぶ声やギャグが紡がれた感動が広がっている。

外車SUVに夢中になった理由とは？　“花の82年組”アイドルの華麗なる愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　同番組は、松本が大会チェアマンを務める大喜利バラエティー。番組のエンディングで、フジテレビの榎並大二郎アナウンサーから、最後にひと言を促されると、松本はさかさず「だっふんだ」と大声で叫んだ。

　松本は14日午後にツイッターを投稿。「IPPONグランプリのエンディング。何も考えてなくて気がついたら【だっふんだ】って叫んでた。志村さんボク【だっふんだ】って叫びましたよ」と、天国の志村さんにメッセージを送った。

　お笑い界の大先輩への思いを明かしたこのツイートに大きな反響が。コメント欄には、「泣けますね」「今や笑いの神様【志村さん】が、最後に松本さんに降りてきたのかもしれませんね。。」「志村さんのギャグは生き続けてますね」「志村さん　きっと観てくれてますね!松本さんに『IPPON』」「松ちゃんありがとう～だっふんだ～～～」「感動した!」「逆にすごすぎます　多分、志村さんも喜んでいると思います」「笑いながら感動しました　周りがズッコケてくれなかったのでまたやってください」などの声が寄せられている。