はじめしゃちょー、スキー場での地震に死の恐怖「雪なだれが本当に怖かった」

YouTuberのはじめしゃちょーが1日、自身のXとYouTubeチャンネルを更新し、同日に発生した令和6年能登半島地震を受けて、地震発生時の状況を語った。

はじめしゃちょー【写真:ENCOUNT編集部】
はじめしゃちょー【写真:ENCOUNT編集部】

山頂にいて無事「タイミングが悪ければ…」

 YouTuberのはじめしゃちょーが1日、自身のXとYouTubeチャンネルを更新し、同日に発生した令和6年能登半島地震を受けて、地震発生時の状況を語った。

 はじめしゃちょーはXで、スキー場の雪山にいる写真をアップ。スノーボードを装着したはじめしゃちょーの足元が写っており、「地震があった時は雪山にいて、雪なだれが本当に怖かったけど頂上にいて無事でした。。。」と状況を説明。「皆さんもお気をつけて!」と呼びかけた。その後、「安全確認できて無事に雪山から下山できました!」と報告し、「富山の実家も揺れが強くて色々倒れたみたいだけど無事だったみたいです!」と実家の様子も伝えている。

 さらに「1月1日。震度7の地震。雪なだれで死にかけました」と題しYouTube動画を投稿。長野県北部のスキー場にいると明かし、「かなり揺れました。ちょうどスノーボードしていたタイミングだったので、タイミングが悪ければ雪崩にあって死ぬところだったと思います。たまたま山頂付近にいたので雪崩は当たらない場所でした」と振り返った。

 また、雪崩の可能性があるため山頂で待機するようスキーパトロールから指示を受けたといい、「もしあれが山頂じゃなくて、めちゃくちゃ鋭い山道とか滑ってて雪崩が起きてたら、何もしようがないなって感じでかなり怖かった」と説明。「冬のシーズン、雪山とかスノボとかスキーする方もいると思うんですけど、気をつけましょう」と注意喚起した。

次のページへ (2/2) 【写真】はじめしゃちょーが投稿した緊迫の瞬間
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