影山優佳、小学生時代は「1番背も高かった」 共演者も絶賛「めちゃくちゃカッコイイ」

元日向坂46の影山優佳が24日に放送されたABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』に出演した。小学生の頃のサッカーに打ち込む姿が公開された。

影山優佳【写真:ENCOUNT編集部】
影山優佳【写真:ENCOUNT編集部】

『ABEMAスポーツタイム』に出演した影山優佳

 元日向坂46の影山優佳が24日に放送されたABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』に出演した。小学生の頃のサッカーに打ち込む姿が公開された。

 本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。ABEMAで生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜午後10時から生放送している。

 サッカーコーナーでは、ABEMAで一部生中継しているプレミアリーグとブンデスリーガにおける今年のスーパープレーを振り返り、影山と槙野が“プレー”にフォーカスしたMVPを発表。

 プレミアリーグでは、ブライトンの三笘薫による“3人抜きカットインからのスーパーゴール”やリヴァプールの遠藤航の移籍後初ゴールなどを紹介。ブンデスリーガでは、ボーフムの浅野拓磨による1試合2ゴールの活躍、フライブルクの堂安律の今シーズン初ゴールとなるヘディング弾、デュッセルドルフの田中碧の逆転勝利に導いたシュートなどを届けた。

 サポーターを熱狂させたスーパープレーの中、「“スポタイ”的MVP」に輝いたのは、アーセナルの冨安健洋の記念すべきプレミア初ゴール。この試合では影山が初めて海外サッカーを現地観戦しており、番組でも興奮冷めやらぬ様子で感想を語った。

 影山は「この試合後に冨安選手と対談させてもらったこともあり、番組もたくさん盛り上げていただいたのでMVPです」と文句なしの大絶賛。続けて、「チームメイトからの祝福も素晴らしかった」と振り返ると、槙野も「大差でチームが勝っていて、ほぼゲームが決まっていた。そんな中でもチームメイトが喜んでいて、冨安選手のキャラクターやチームに溶け込んでいる雰囲気がハッキリと出ていて良かったですね」と称賛だった。

 さらに、サッカー選手・監督として数々の功績を残す傍らで、実業家・投資家など多彩な顔を持ちながら精力的に活動している本田圭佑さんが新プロジェクトを始動。本田さんが発起人となり、10歳(小学4年生相当)以下のためのサッカー全国大会『4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au』(以下、『4v4』)を開催。この大会を特集した企画では、影山の小学生当時の写真を公開。男の子と一緒にサッカークラブでプレーする瞬間をとらえた1枚に、槙野は「めちゃくちゃカッコイイじゃん!」とくぎ付けに。影山は「地元の少年サッカーチームでは女子が私しか所属していなかったけど、クラブで1番足が速かったし、1番背も高かったんです」と照れながら告白した。

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