AKB村山彩希が小学校時代から捨てられない“想定外”のモノ 「斜め上過ぎ」ファン驚愕
人気アイドルグループ「AKB48」の村山彩希が10日、自身のツイッターを更新。YouTubeの番組で紹介した、小学校時代からずっと捨てられないという泥団子の写真との異色2ショットを披露した。“想定外”の物を大事にしていることが話題を集めている。
ツイッターとYouTube番組で小学校時代から「捨てられない」ものを披露
人気アイドルグループ「AKB48」の村山彩希が10日、自身のツイッターを更新。YouTubeの番組で紹介した、小学校時代からずっと捨てられないという泥団子の写真との異色2ショットを披露した。“想定外”の物を大事にしていることが話題を集めている。
現役アイドルの捨てられないものは、まさかの泥団子だった。村山は番組の視聴者に感謝を述べたうえで、「私の捨てられない物は【泥団子】でした。名前は『ずきなみん』です」と、おばけの絵文字を添えて報告した。
これは、AKB48/OUC48プロジェクトのYouTube配信の新企画で、AKB48の浅井七海と山内瑞葵によるW司会番組「捨てるずっきー・捨てないなーみん」に10日夜に出演した際に披露したもの。
番組内で村山は2つの泥団子について、「小学生時代に泥団子作りをしたじゃないですか」と説明し、「階段の3階ぐらいから投げて、内側まで固くして選抜された子です。植木鉢の土の上に並べていたの。雨にも負けず風にも負けず生き抜いた子たち」と、ここまで取っておいたエピソードとともに自慢げに語った。
グループ内のチーム4でキャプテンを務める村山は驚きの秘話を連発し、同じチームの後輩でもある浅井、山内を含めた番組出演メンバーをひたすら驚かせた。
番組終了後にツイッターを更新。花をデザインした白い器に置かれた2つの泥団子とともに、前髪を分けた大人びたヘアスタイルで自然な表情を浮かべたショットを掲載した。名前の「ずきなみん」はW司会の浅井と山内の名前から取ったようだ。
驚愕したファンはさまざまな反応。「それにしても泥団子は想像の斜め上でさすがだった笑」、「ゆいりーが育てるのは後輩だけかと まさかどろだんごとは」、「泥団子チョイスからして天才すぎる」、「やっぱり前髪分けてんの大人っぽくていい」、「捨てられない物が『泥団子』は斜め上過ぎて面白かった」、「前髪分けてるのも泥団子持ってるのも可愛い」、「まさかの泥団子(笑)話を聞いていくうちに泥団子がだんだん尊く感じてきたよ」などのコメントが寄せられている。