エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手が10日早朝（日本時間）、ドジャース移籍決断を表明した。事前の情報ではブルージェイズ移籍、エンゼルス残留も浮上していたが、芸能界では歌手で俳優の上地雄輔が、「ドジャース移籍」の予想を的中させていたことが話題になっている。

　上地は8日、TBS系『ひるおび』（月～金曜午前10時25分）に生出演。専門家たちが「エンゼルス残留」と声をそろえる中、「ドジャース移籍」と分析していた。

　結果が出て上地はこの日、Xを更新。「ほらぁーーー！！！」と歓喜し、「ひるおびの専門家のみんな最後はエンゼルスだって言ってたのにぃwww まぁ何はともあれ良かった^_^契約合意おめでとうございます また世界に明るいニュースを届けてもらえるよう応援しましょう♪」とつづった。

　これにファンが反応し、「当てたのすごい」「ゆーちゃん凄い」「野球少年の分析は大人の分析より強し」などの声を寄せた。

　上地は6歳から野球を始め、小学、中学時代に日本代表入り。38校あった推薦入学のオファーから選んだ横浜高で、1学年下の松坂大輔氏（野球評論家）とバッテリーを組んだことでも知られている。