元K-1のキックボクサー・安保瑠輝也が9日までに自身のXを更新。自身の左ももに刻まれたタトゥーについて言及した。

　安保のタトゥーは、これまで練習写真などでチラ見えしていた。昨年大みそかにK-1との契約解除を発表していたが、K-1は日本人選手に入ったタトゥーを隠すように要請してきた。そのため、いつ入れたのかが注目の的であった。

　今月8日に安保はまな弟子たちの練習復帰を報告。この投稿で左もものタトゥーを大胆に披露。これに格闘家の平本蓮が「いつのまに刺青入れてたん？」と反応。安保は「丁度一年くらい前にタイでノリで入れてもらった」と明かし、その映像を投稿した。

「痛いですよ」と苦笑いしながらタトゥーを入れてもらう安保。しばらくたつと「慣れてきましたね」と平気そうな顔をしていた。

　安保の“カミングアウト”にネット上では「おかん知ってるんかな？」「知らなかったぞ！」「roadみたいに言うな」「昔から入ってるのかと思った」「痛そっ」などの声が上がっている。