俳優の葉加瀬マイが8日、自身のインスタグラムを更新。第2子女児出産を報告した。「計画帝王切開」であったことを明かした。

　今年9月に第2子妊娠を発表していた葉加瀬は「先日、第二子となる元気な女の子を無事出産致しました」と女児の誕生を報告。1人目の出産とは全く違ったことを明かした。

「今回の出産は辺縁前置胎盤のためリスクがあるお産で計画帝王切開でした。出血多量の恐れがあるので自己血や輸血を用意したりと前回のお産とは全然違う心構えで、不安と恐怖でいっぱいでしたが、主人が立ち会うことができて手術中ずっと話しかけてくれていたのでとても安心しました。そして赤ちゃんの産声が聞こえた時は本当に感動し、そしてホッとしました　血量も少なく済み、自己血を戻しただけで終えることができ病院のスタッフさん達に感謝です」

　また、出産後の傷や痛みについて「帝王切開後の傷やお腹の痛みは前回のお産とは比べ物にならないくらい痛く、かなりのダメージを受けた感じがしますが、じょじょに回復しています　今回の出産で、出産は本当に命懸けだなと改めて実感しました」と振り返っている。

　新生活については「毎日新生児ちゃんのほわほわの可愛さに癒されてます　息子も妹が可愛いようで一緒に寝たいと言ったり、泣いているとよしよしするなどすでにお兄さんになっています」と語り息子の成長を実感していた。

　投稿の最後には「妊娠中はつわりや我慢することが多く、後期はお腹が大きくて普通に生活するだけでもかなりしんどいなか、2歳児のお世話をしてお腹の中で10ヶ月守って育てた自分にお疲れ様と言いたい」と自身を労っていた。

　葉加瀬は2019年5月に3歳年上の外科医と結婚。21年3月に第1子男児を出産した。