タレントの杉本彩が8日、都内で行われたCloudNine「Refeelas（リフィーラス）サプリメント」NMN（エヌエムエヌ）機能性表示食品記念イベントに出席した。愛用者の杉本は同商品をアピールしていた。

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　NMNサプリメント、NMNスキンケアを手掛けるCloudNineが販売しているエイジングケア成分としても話題のNMNを配合した同商品が、日本で初めて機能性表示食品となった。NMNとは、加齢によって減少する生体内物質の前駆体のこと。加齢とともに体内で不足する生体内物質を補うために、日々の生活にNMNを取り入れることが必要であると考えられている。

　何よりも乾燥させないことが大切だという杉本は体に合ったサプリメントを探しているといい「食べるものにもこだわっているんですが、補えないこともあるので、そのときはサプリメントに頼っています」と断言。今回のイベント出演は、杉本が出演しているYouTubeに同商品がたまたま映り込んでいたのを同社・島本倖伸社長が発見したのがきっかけだった。

　MCから「Refeelas」を使い始めたきっかけを問われると「友人の紹介だったんですね。疲れ果てて変貌（へんぼう）されていた友人の旦那さんが劇的に若返った。聞くとRefeelasを飲み始めたそうなんです。これは飲まない手はないということで、すぐに飛びついたんです」と答えていた。また「私は乾燥肌体質なんですが乾燥を感じなくなりました。やっぱり潤いですよね。ちょっとしたことで体が元気になることで、気持ちが前向きになるし、それが人生の豊かさにつながります」と効果を実感しているようだった。

　記者から「サプリメントを摂取すること以外のデイリールーティンがあれば教えてください」という質問があがると、杉本は「早足で歩くことですね。誰も付いてこられないくらい、競歩の選手ですか？　っていうくらい。2駅くらいは平気で歩きますね。それによって心拍数も上がりますし、筋力もつきます。それと、食事は徹底的に無農薬の完全なる自然の野菜を取るように努力しています。京都の農家さんあら完全オーガニックの野菜を届けていただいていて、無用な添加物をとらないように徹底的に食事にこだわってます」と明かしていた。