SUGIZO、腰の骨折を告白　『FNS歌謡祭』貫禄パフォーマンスも「痛みが取れないはずだ」

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ENCOUNT編集部

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ロックバンドX JAPANのギタリスト・SUGIZOが6日、フジテレビ系音楽特番『2023 FNS歌謡祭』第1夜に出演した。放送後にはXを更新し「第一腰椎圧迫骨折」していたことを明かした。

『2023 FNS歌謡祭』ではジェジュンとコラボ

　SUGIZOはこの日、LUNA SEAとしての出演のほか、韓国人歌手・ジェジュンとコラボし、中島美嘉の『GLAMOROUS SKY』を披露するなど貫禄のパフォーマンスを見せた。

　出演を終えたSUGIZOは同日深夜、「FNS歌謡祭、楽しんでくれた？」と投稿。続けて、「じつはここで報告があります。ファンのみんなが心配してくれていた僕の腰なんですが、残念ながら第一腰椎圧迫骨折でした」とまさかの骨折状態でパフォーマンスを行っていたことを明かした。

　続けて、「仙台公演前日サウンドチェック時のステージでのアクシデントでした。どおりで痛みが取れないはずだ。。。」とつづった。

　一方で、「とは言えツアーは全力で全うするよ。演奏には支障ないから大丈夫。少し動きが不自由になるけど…心配かけてごめんなさい」とツアーは実施することを報告。「年末まで（充分に気をつけながら）駆け抜けるよ。今、この瞬間のLUNA SEAを一緒に生きようね。名古屋、そして大阪で会おう！」と呼びかけた。

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