原口健飛、白鳥大珠らが出陣 RISE年末のビッグイベントはABEMAが独占無料生中継
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、立ち技打撃格闘技団体「RISE」が16日に東京・両国国技館にて開催する『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』を独占無料生中継すると発表した。
風音の引退式も…全19試合を開催
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、立ち技打撃格闘技団体「RISE」が16日に東京・両国国技館にて開催する『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』を独占無料生中継すると発表した。
本大会では、2023年の集大成ともいえる、“対世界”との試合を多数実施。中でも注目するのは、7月よりスタートした-54kgトーナメントの決勝。初代RISEフライ級王者で初代RISEスーパーフライ級王者の田丸辰が、タイのクマンドーイ・ペッティンディーアカデミーと“トーナメント優勝者”の称号をかけて死闘を繰り広げる。
また、GLORY勢とのスーパーファイトや、今回より新たに行われる、タイの名門・ペッティンディーアカデミーが推薦する選手たちとの対戦も。この各団体選手陣との対抗戦には、原口健飛や白鳥大珠、中村寛や志朗らRISEを代表する選手だけでなく、SHOOTBOXINGの海人の電撃参戦も決定。加えて、25歳の若さで格闘家引退を決意した、RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント優勝者の風音の引退式など、今後の展開にも期待が高まる全19試合(オープニングファイト含む)を実施する。
「ABEMA」では、2023年を形づくる本大会のオリジナルビジュアルを作成。原口選手を中心に、白鳥選手、中村選手や田丸選手、宮崎小雪選手、南原健太選手ら“対世界”に挑む選手たちが、試合の最前線を走るような、世界に向けての試合をまさに先導する、年内ラストのビッグマッチをさらに盛り上げるビジュアルに仕上がっている。