安倍乙、『仮面ライダーガッチャード』レギュラー出演で思わぬ反響「東南アジアのファンが増えました!」

俳優でグラビアアイドルの安倍乙が3日、都内で行われた「安倍乙 2024カレンダー」発売記念イベントに出席した。

発売記念イベントに出席した安倍乙【写真:ENCOUNT編集部】
発売記念イベントに出席した安倍乙【写真:ENCOUNT編集部】

2024年カレンダーは「450点」の出来

 俳優でグラビアアイドルの安倍乙が3日、都内で行われた「安倍乙 2024カレンダー」発売記念イベントに出席した。

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 現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』に、錬金アカデミーに通う関西の錬金術師・銀杏蓮華役として出演中の安倍。「これまでとは違う方に注目していただけるのが実感できて、ライダーという作品の偉大さを感じています」と語ると、「インスタグラムなどで、インドネシアとか東南アジア系のファンの方から『ガッチャード見て、日本語覚えています』とか、私が関西弁を喋る役なので『関西弁覚えました』という反響をいただいています」とワールドワイドな広がりに驚きを見せる。

 今年で3年連続となるカレンダー発売。安倍は「これまでと違ってアップが多いんです」と見どころをあげると「前回のカレンダーと比べて、大人っぽさのなかのあどけなさがあるので、年がら年中楽しめると思います」と笑顔。

 お気に入りは、水着で全身が写っているカット。安倍は「先ほどアップが多いと言いましたが、唯一水着で全身を撮ったカット。めくっていてギャップにドキッとすると思います」と笑うと「裸の大将的な。金太郎みたいでいいですよね」とちゃめっ気たっぷりに語って周囲を笑わせていた。

 2023年もあと1か月。「今年1年を漢字1字で表すと?」と聞かれた安倍は「挑戦の“挑”です」と回答。その理由について「ライダーに出演できたということで、1年を通じて同じ作品に出演するということに挑んでいます。CGでの撮影など、初めてのことも多く、本当に多くのことを挑戦させていただいています」と充実した1年だったことを述べる。

 今年のカレンダーの点数を聞かれた安倍は「450点です」と即答すると、「私は『劇団4ドル50セント』に属しているので、それにちなんでということもあります」と理由を説明。さらに「一皮むけた安倍乙が見られると思います」とアピールしていた。

次のページへ (2/2) 【写真】安倍乙の全身ショット
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