俳優の武田玲奈が1日、11月30日から竣工・以降順次開業となった渋谷の新たなランドマーク「Shibuya Sakura Stage」にぎわいSTAGEで開催された『光と音のハーモニー “さくらCHORUS“ 点灯式』に参加した。

　数十分前に行われた渋谷・ハチ公前広場で、初の点灯式を経験した武田。そのときは透け感のある白の煌びやかなドレスで登場したが、こちらの点灯式では寒空のなか、黒い半そでの衣装で登壇。

　昨日からオープンした「Shibuya Sakura Stage」。武田は「渋谷は映画館もあるし、ボーリングや卓球などよく来て遊びます」と笑顔を見せると「友達のお誕生日に卓球やボーリングをしながら盛り上がったのが楽しい思い出になっています」と回顧。

　コロナ禍からだいぶ平常に戻り、渋谷の街中もにぎわいが増してきた。武田はクリスマスの過ごし方を聞かれると「今年はちょっと人込みを避けて、お家でクリスマスっぽい料理を作ってゆっくり過ごしたい」と答え「ラザニアが好きなので作りたいです」と語った。

　2023年も残り1か月となった。武田は「今年はゴルフを始めたり、新しいことをいろいろ始めた年でした」と振り返ると、2024年は「始めたことを磨き上げていきたい。美容にも最近興味を持ち始めたので、さらに突き詰めていきたいです」と抱負を語った。

｢SHIBUYA WINTER ILLUMINATION 2023-2024 COLLECTIONS｣は、渋谷駅周辺の商店街や商業施設等が各々主体となり､ストリートやビルを彩るイルミネーションやライトアップなどさまざまな演出を行なう。

　イベントには、渋谷区長・長谷部健氏、東急株式会社取締役常務執行役員・榎戸明子氏、渋谷道玄坂商店街振興組合理事長・大西賢治氏らも参加した。