【ブギウギ】8日のあらすじ 梅吉の香川に帰る話はどうなる、スズ子と屋台で親子水入らず

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第49回では、亡くなった弟・六郎(黒崎煌代)を思うスズ子のために羽鳥善一(草なぎ剛)が書き下ろした『大空の弟』をブルースの女王・茨田りつ子(菊地凛子)との合同コンサートで披露する様子が描かれた。第50回はどんな展開となるのか。

おでんを食べるスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)【写真:(C)NHK】
おでんを食べるスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第50回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第49回では、亡くなった弟・六郎(黒崎煌代)を思うスズ子のために羽鳥善一(草なぎ剛)が書き下ろした『大空の弟』をブルースの女王・茨田りつ子(菊地凛子)との合同コンサートで披露する様子が描かれた。第50回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、羽鳥が企画したりつ子とスズ子の合同コンサートは、りつ子の『別れのブルース』も披露され、大盛況のうちに幕を閉じるという流れに。コンサートの帰り道、スズ子は、梅吉(柳葉敏郎)がいつもの伝蔵(坂田聡)のおでん屋台で飲んでいるのを見かける。六郎が戦死してから香川へ帰りたいと言っていた梅吉。スズ子は、屋台に立ち寄り梅吉のとなりに座って、親子水入らずで話をするという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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