王林、今年は「新たな顔を見せられたかな」 漢字1文字は「出」で「アウトすることが多い1年」

タレントの王林が1日、都内で開催された『王林2024年カレンダー』発売イベントに出席。2023年を表す漢字一文字を発表した。

発売イベントに出席した王林【写真:ENCOUNT編集部】
発売イベントに出席した王林【写真:ENCOUNT編集部】

2023年で印象深いのは「音楽活動の再開」

 タレントの王林が1日、都内で開催された『王林2024年カレンダー』発売イベントに出席。2023年を表す漢字一文字を発表した。

 カレンダーのテーマを聞かれた王林は「『茶の間に』っていうテーマで作らせていただきました」と答え、「いろいろなパターンの王林が詰まっているので、家族の皆さんに上から下まで私を見てもらって、季節を感じていただけたらうれしいです!」と呼び掛けた。

 撮影は8月に行ったとのことで、思い出については「もう覚えていないんですけど…(笑)」と本音をこぼし、「外で清々しい顔をしているカットもあるんですけど、暑い中頑張りましたね」と回顧した。

 今年もまもなく終わりということで、この1年の振り返りを求められると「去年はグループを卒業してから初めての1年だったので、準備をしていました。今年は、やっとその準備していたものを出すことができた1年でしたね。バラエティーやアイドルで知っていただいているみなさんに、そうじゃない王林のことを知ってもらえる1年だったかなと思います」と口に。

 特に印象に残っているのが、11月15日からソロアーティストとして再始動した「音楽活動」だそうで「11月から。やっとリリースさせていただいて。グループ卒業からずっと水面下で動き続けていたので、やっと上に上がってこられて。新たな顔を見せられたかなと思います」と感慨深い表情を浮かべ、「『ソロではどういう音楽をやっていくか』を去年の1年間向き合って、いろいろな方とお話させてもらいました。やりたい音楽を発信できたので、これからはいろいろな音楽にチャレンジしていこうと思うんですけど、青森愛が詰まった音楽というところはブレずにいきたいなと思います」と続けた。

 また、今年を表す漢字一文字を求められる場面もあり、「出」と回答。「内に秘めていたものをアウトすることが多い1年でした。新しい自分を出せたり、挑戦させてもらったりが多かったので『出』って漢字にさせてください!」と説明した。最後に、24年の抱負を「バラエティーのイメージが強いと思いますが、音楽活動を始めたので、そうじゃない王林をもっと見せていきたいなと思います」と発表していた。

次のページへ (2/2) 【写真】王林の全身ショット
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