【呪術廻戦】絶望シーンに「涙が止まらない」 辛すぎ展開に「これからどうなる」不安の声

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期(木曜午後11時56分)の第19話(第43話)「理非-弐-」が30日に放送される。23日放送の前話「理非」ではどのような反響があったのか。本記事では話題を呼んだ場面を紹介する。

多くの視聴者を動揺させた『呪術廻戦』第42話【写真:(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会】
多くの視聴者を動揺させた『呪術廻戦』第42話【写真:(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会】

23日放送回で話題となったシーン

 テレビアニメ『呪術廻戦』第2期(木曜午後11時56分)の第19話(第43話)「理非-弐-」が30日に放送される。23日放送の前話「理非」ではどのような反響があったのか。本記事では話題を呼んだ場面を紹介する。

(※以下、アニメの内容に関する内容があります)

 多くの視聴者を動揺させたのは七海健人のシーン。陀艮、漏瑚との戦いで、すでに満身創痍となっていた七海だったが、それでも多数の敵を相手に戦い抜いた。

 また、同場面では現実の過酷な戦闘と、「これが終わったら……」という七海の空想(願望)のような平和なシーンが交互に描かれる演出が印象的だった。

 死闘の果てになんとか勝利を収めたと思われた七海だったが、直後に真人に後ろを取られ、自身の死を覚悟する。

 そして、駆けつけた虎杖悠仁に葛藤の末「後は頼みます」と優しく語りかけ“破裂”。壮絶な最期にSNSでは「死に方が衝撃的すぎて…」「絶望している」「涙が止まらない」「辛すぎる」「思わず台パンしちまった」「どんどん死んでいくな…これ本当これからどうなるんだ」といった声があがっていた。

 その後、虎杖が真人と激闘を繰り広げる最中、釘崎野薔薇も分身真人と対峙。果たして虎杖と釘崎は無事勝利を収めることができるのだろうか……。

 次回「理非-弐-」は30日に放送。なおABEMAでは『呪術廻戦』最新話を無料で配信中だ。

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