柏木由紀、今年の漢字は「決」 17年間在籍したAKB48卒業を決断「本当に大きい出来事」
AKB48の柏木由紀が29日、都内で行われた『Simeji presents Z世代トレンドアワード2023』にYouTuberのHIKAKIN、ヒヨごんとともに出席した。今年を表す漢字一文字を問われて「決」と答えた。
来年3月にグループ卒業
AKB48の柏木由紀が29日、都内で行われた『Simeji presents Z世代トレンドアワード2023』にYouTuberのHIKAKIN、ヒヨごんとともに出席した。今年を表す漢字一文字を問われて「決」と答えた。
来年3月にグループ卒業を控える柏木。「決」と回答した理由について「卒業を今年決めた。17年間、人生の半分以上いた場所から卒業するってのが、私の中では本当に大きい出来事だったので、この漢字にしました」と説明した。
続けて「実はこの会場にですね、『4歳からファンです』という子がいまして。先ほど、(HIKAKINへ渡す)トロフィーを渡した彼女が4歳からファンだそうで。色々と『突っ走る』と言ってました。『ついていきます』と」と明かした。
同アワードは、バイドゥ社が展開するZ世代向けキーボードアプリ「Simeji」発のイベント。Z世代とともにトレンドを発信してきた同社が、今年流行ったヒト・モノ・コトを10~24歳を対象に調査した結果を発表。年間トレンド大賞は、チャンネル登録者数153万人超の6人組中学生YouTuberグループ「ちょんまげ小僧」のメンバーがあいさつ代わりに披露するポーズ「ひき肉ポーズ」が選ばれた。その他、ヒト部門の大賞はお笑いタレントのやす子が、モノ部門の大賞には「みそきん(KIKAKIN PREMIUM)」が、コト部門の大賞には「ひき肉ポーズ」が選出された。
次のページへ (2/2)
【写真】ピンクのリボンブラウスを着こなす柏木由紀の全身ショット